男の不倫は許されるのに、女の不倫は許されない
という話をよく耳にするほど
独占欲の強い男性は少なくありません。
不倫相手にも同様に独占欲を抱くので
「不倫相手も自分のものにしたい」という思いになります。
今回は男性が不倫相手を「自分のものにしたい」と
思う心理を紹介します。
◆プライドが高い
自分の事を好きになった女性が他の男性を好きになったり、
自分から離れていったりすることがあれば
男性としてのプライドが傷つきます。
下に見られることを嫌うので、
場合によっては虚勢を張ることや
自分を「すごい」と思ってもらうことに力を注ぎます。
配偶者以外の不倫相手も
しっかりと自分のものとして繋ぎとめることは
自分のプライドを守ることでもあるのです。
◆自分の存在価値の確認
男性は彼女を喜ばせることや、彼女から頼られることで
自分の存在価値を確認する傾向にあります。
結婚生活では、配偶者から褒められる機会や
お礼を言われ、感謝をされる機会は減っていくことが多いもの。
そのため、自分を褒めて、感謝をしてくれる不倫相手は
自分の価値を高めてくれる相手でもあるため、
自分のものにすることで、自分は必要な存在であることを
実感しているのです。
◆癒されたい
仕事で重要なポストについている、
責任の重い仕事をしている等ストレスはつきもの。
ストレスがたまっている中で、
不倫相手が理解を示してくれ、
尽くしてくれると、精神的に癒されます。
誰よりも一緒にいて落ち着けると感じると
「癒しの場所」を失いたくないという気持ちも
働き、独占欲として表れます。
このように理由はさまざまですが、
「自分の事を好きだ」と確信する相手に対して
男性は独占欲をもち、自分のものにしたいと感じます。
不倫の場合は、その独占欲から
遊びのはずだった関係性が本気になる可能性もあります。
もしパートナーが浮気や不倫をしている気配があれば
はっきりと言葉で感謝を伝え、褒めることで
男性の独占欲を刺激してみるのもオススメです。
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